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2016/06/26 | 結局、太郎さんに遊んでもらいました。 | | by admin |
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太郎さんと遊ぼう」て、なんて素敵なタイトルなんでしょう〜 しかし、今日の事、サッパリわかりませんでした。 一応夏のコンサートで江波太郎さんとジョイントする曲があるので、そのレッスンにわざわざ埼玉県から来てくださったのです。 そして、今日はまずその練習です。一曲ですが、丁寧なわかりやすいレッスンを受けました。 さあ!夏には頑張って披露するぞ!と思ったくらい。 そのあとなんです。交流会という名の遊ぶって何? 何を持っていきゃあいいの? 主催者のひとりである私がそれなのに、17人の人が集まってくれました ほぼ全員が吹きたい曲を吹いて、太郎さんが助言なり感想を言ってくれます。 あまりに勉強になるので、メモしましたよ。 1.Mさん、曲名不明ですが、「寂しい曲を選びました」と言って吹きはじめましたが、 江波さん「選曲が素晴らしかったです。管ともよく合ってました」 2.A&Wさん、曲は「ありがとう」 江波さん「二人のアイコンタクトが良く楽しそうでした。アンサンブルをする人はこうしてデュエットをよくすることが大切です」 3.Kさん、「なだそうそう」 江波さん「譜面台からもう少し離れたらもっといい。譜面台から向こうへ飛ばす感じでふきましょう」 4.Nさん、「情熱大陸」 オカリナの曲らしくない曲が好きなんです 江波さん「リズムが乱れず、リズム感がいい。オカリナ向きでないわけではないですよ」 5.Hさん、「神様の前に膝まづいてひれ伏します」大腸がんになりましたが、肺活量が多いとお医者さんに誉められました。とオリジナル曲を披露 江波さん「音も音程もよく、素晴らしかった。伴奏もご自分で?是非この曲下さい」 6.Sさん、「ある日とつぜん」トアエモアって知らないんですけど、日本人ですか?(テンちゃん若い!) 江波さん「カラオケとあまり合わしてないのに上手!タンギングもきれいです」 7.Yさん、「こだまが風になって」茶菓奏会でオカリナを買いました。台湾とオカリナが好きで、アジアオカリナフェスと聞いて思わず行きます!と言いましたが、関西からひとりでした。その時に吹く曲です 江波さん「高い音のレ、ミ、ファが音が取れてないけど、自分でもわかっているから大丈夫です」 8.M&Sさん、「いつも何度でも」平成25年から自己流ではじめてデイサービスで演奏しています 江波さん「立つ位置ですが、もう少し向かい合って立った方がいいですよ」 9.Sさん「アメージンググレイス」楽譜を忘れてきたので、覚えてる範囲で吹きます 江波さん「素敵なアレンジでした。暗譜する事はいいことですよ。皆さんも一曲でも好きな曲を暗譜する事をお勧めします」 10.K&Iさん「古いスコットランドの曲より、笛吹きオーダンディーとダンタンブレッジーの2曲」江波さんにも入ってもらって3人のアンサンブルです。 江波さん「アンサンブルに慣れてますね。ブレス記号もちゃんと書いてるし吹きやすかったです」 11.F&Hさん、「いのちのうた」藤田さんは初見でした 江波さん「響かせ方の練習をしましょう。みなさんも体を開いて太い息で、体を使ってオカリナを響かせましょう」 12.Hさん、「ふるさと」江波さんとデュエット 江波さん「音程もリズムもまったくずれてないし、とても素晴らしかった」 13.Sさん「初夏の風」江波さんの曲を江波さんとデュエット(感動ですね) 江波さんもうれしそうでした その後、江波さんが持ってきてくださった何種類かの楽譜のタイトルを江波さんが読み上げ、好きな曲でアンサンブルを適当に組みます。ぴくにっくは最後に楽譜を取らないといけないのに、私は大好きな「100万本のバラ」をまっ先に選びました メロディーを吹きたいなあと思ったけど、大きい管を持ってるのは私だけだったので、大きい管でがんばろうと思ったら、江波さんが加わって下さると知り、私は2声に回りました。 小さなG管をもってたらトップを吹けたのになあ〜 どの曲を選んだ人も、それぞれ江波さんに加わってもらって、とても贅沢な事 楽しいひと時でした。 と言うわけで、どうなる今日?と思っていたのが、とても盛り上がり、何人ものお客様に「又来年もしてほしい」と言われました(^o^)/ 江波さんのお陰です。 色々とありがとうございました (今頃新幹線かな?) その後、家が気になる女性陣は帰り、男性人がお客様と一緒に打ち上げに行きました。 そして、さっき、こんな楽しそうな写真を送ってくれましたよ。
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